「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」「万物の母にして名状し難きものの妻」「マグナマータ(偉大な母)」その畏れを表すよう多くの名で呼ばれる、クトゥルフ神話における邪神にして豊穣の女神。冒涜的な儀式により招来され、崇拝者には恩恵を齎すため広い信仰を集める。美しい黒のドレスにローブを羽織っている上、頭部には黒い雲か霧のようなものが立ち込め、その顔貌を窺い知る事は叶わない。ドレスを纏うシルエットは女性的であるが、裾からは山羊のような蹄を持つ足と無数の黒い触手が覗く。その布の下は暴かぬが賢明だ。
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ガル (Lv15)
ディア メディア
ガルーラ コンセントレイト
ガルダイン チャージ