会話
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1日目:忍たま長屋付近>喜八郎

(楽しい宴も終わり、片付けも済ませて忍たま長屋に帰る途中、)あ、おーい喜八郎! お疲れ様!(見つけた同級生の背に駆け寄った。ちなみに同室は一足先に入浴中。)丁度よかった。明日なんだけどさ、お昼一緒に食べない? おれがお世話係になった体験入学生にみんなのこと紹介したくて。
* 9/28(Sun) 22:05 * No.1

(忍たま長屋へとてくてく歩いていると、後ろから声をかけられて。)守一郎〜。お疲れさーん。(振り返り見知った同級生の顔が見えれば、ふにゃりと力を抜いた。こちらの同室は今頃何処かで相変わらず自分の優秀さにうっとりしているのかもしれず。)うん、いいよ。じゃ、明日は一緒に昼食を食べよう。(気軽に頷き、明日の約束をして。話の流れから彼がお世話係となった体験入学生について興味がわき。)守一郎がお世話係になった体験入学生さんはなんて人?僕は栗栖理助さんって人だったよ。理助さん、とっても良い人だった。
* 9/29(Mon) 15:47 * No.2

よかった! じゃあ滝夜叉丸にも声をかけといてくれない? タカ丸さんもいいって言ってくれたし、みんなでご飯食べるの楽しみだなあ。(学年入り混じっての宴も良いけれど、やはり気心の知れた四年生で集うのは楽しみだ。長屋に向かう軽やかな足取りは朝から働き通しの疲れを忘れたかのよう。)くりす…りす…?(一瞬洒落の気配がしたが、笑うより先に彼の言葉が気になって。)へえ、喜八郎がそんな風に褒めるなんて珍しいかも。よっぽどいい人だったんだ?(日頃マイペースな一面が目立つ級友にしては意外な気がしたが、こちらに水を向けられれば待ってましたと言わんばかりに。)えっとね、おれがお世話係になったのは鰐文寺英哉くん! すごくしっかりしてて……って、そういえば料理の時の班、喜八郎と同じだったって言ってたよ。ほら、覚えてない? ふわふわっとした明るい髪の毛の、ほわ〜っとした感じの子!
* 9/29(Mon) 18:59 * No.3

了解。滝夜叉丸にも言っておく。賑やかになりそうだなあ。(個性豊かな四年生の面々が集まれば、それはもうわいわいと賑やかな食事会となりそうで、明日を楽しみにしつつ。)あ。今気付いた。理助さんの名前ってりすが二つある。(彼の呟きを耳にしてはっとしたけれど、残念ながら洒落は思い浮かばず。)うん。理助さん、僕の穴掘り話にも付き合ってくれたんだ。守一郎もいつか理助さんとお喋りしてみなよ。(新しく出来た友人のことを目の前の友人に話す声音は嬉しそうに弾んで。)おぉ。そっか、うん、覚えてる。鰐文寺さん、確かになんだかほわ〜っと優しい感じの人だったけど、手先は器用だったなー。(宴の料理を共に作った少年の名が聞こえれば、あの時見た花の形に飾り切りされた人参を思い出し。)守一郎、鰐文寺さんともうお喋りしたんだね。どう、仲良くなれそう?(優しい体験入学生の彼と、いつも元気な目の前の彼。きっと仲良くなれるだろうけど、あえて口に出して聞いてみる。)
* 9/30(Tue) 16:51 * No.6

(りすが二つ。もしかして栗鼠のように可愛らしい人なのかな?という感想を抱く一方、大笑いの気配は消えて。)そうなんだ! 優しい人だね。理助さんも穴掘りが好きなのかな?(楽しそうな彼の様子につられてにこにこ。小さくて可愛らしい穴掘りが好きな理助さん。勝手なイメージばかりが膨らんでゆく。「うん、おれもいつかお喋りしたいな。なんなら明日のお昼もみんなで食べたらいいんじゃ?」気軽に提案した結果、後日イメージの違いにびっくり、なんてこともあるのかも。)へえ! 英哉は手先が器用なんだ。(なら用具委員会にぴったりかも、と声が弾む。) 出し物のあと偶然見かけてさ。曲芸がすごかったから声かけたらなんとお世話係になった相手でびっくりしたよ。優しそうでしっかりしてて……うん、仲良くなれそう!というかなりたい! なってみせる!!(気合いの三段活用とともに拳を握り、)喜八郎も理助さんと仲良くやれそうでよかった。実は明日の学園案内、穴掘りしたくなってうっかりすっぽかしちゃうかもってちょっぴり心配してたからさ。だから一緒にお昼食べたらちょうど良いかなって、そんな気持ちもあったりして。(へへ、と本音を語れば小さく笑って。)
* 10/1(Wed) 10:56 * No.10

そうか、その発想はなかった。今度理助さんも穴掘りに誘ってみようかな。守一郎も一緒にどう?(何やら栗鼠と縁が深そうな名の体験入学生と同級生の彼を魅惑の穴掘り世界へあわよくば連れ込もうと企んで。己の語る言葉により、目の前の彼の中で理助さんがどのように思われているのかまでは頓着はせず。「それいいかも。じゃ、理助さんもお昼ご飯に誘おっか?」と明日の昼食の予定を広げていく。)鰐文寺さん、仕事も出来る人だよ。……作法委員会に欲しいな。(彼の弾む声に触発されて、料理を作る際に垣間見た体験入学生の良さを語る。)気合入ってるなあ。頑張れ〜。うんうん、その勢いでいけば絶対友達になれるよ。(軽い口調で保証し、のんびりと気合十分な彼にエールを送る。)ここにも理助さんに匹敵する位、良守一郎がいた。ちなみに良守一郎っていうのは、良い人と守一郎を組み合わせた造語です。(自分は周囲の人に恵まれているなあとしみじみ感じ入って、ほっと息を吐く。)心配してくれてありがとう。うん、穴掘りしたい欲は今のところ満たされてるから、明日はきっと多分大丈夫だよ。僕、明日無事に学園案内をこなして、絶対に皆と一緒にお昼ご飯を食べてみせる。
* 10/1(Wed) 16:52 * No.12

え、おれも? (こっちもその発想はなかった。けれど、「うーん、みんなでやるなら楽しそうかも?」芋掘りも楽しかったし穴掘りだって悪くないのかも?と満更でもなさそうに。結局のところ何をするかより誰とするかが問題なのだ。明日の昼食メンバーがまた一人増えるのだって大歓迎。「そうしよう!」と力強く頷いた。)そんな感じするかも。英哉とっても真面目そうだし…って、おれだって用具委員会に欲しいよ!(ただ委員が増えたら嬉しいという気持ち以上に彼が来てくれたらいいなと思うからこそ、級友の言葉にぎょっとした。単なる感想ならいいけれど、本気の勝負となったら手強い相手だ。)うん、頑張る!(ゆえに仲良くなりたいが99パーセント。委員会勧誘も負けないぞ、の気持ちが1パーセント。)よ…しゅいちろう?(そんな気合からのきょとん。)へー! 喜八郎は面白いことを考えるなあ。(からの関心。)ならよかった。じゃあ、明日はみんなでご飯も食べて、学園案内もして、もっともっと仲良くなろう!!!(えいえいおー。拳を高く突き上げる頃には忍たま長屋に到着だ。さて、今夜は明日に備えてよく眠ろう。楽しかった今日の続きを期待して。)
* 10/2(Thu) 13:24 * No.14

やった。皆で穴掘りしちゃおう。学園中が穴だらけになって足の踏み場もなくなるかもね。素敵だな〜。(級友や体験入学生と共にする穴掘りもきっと楽しい。そう思えるのは、己が彼らと共にいる時間を心から楽しんでいるから。「よし。じゃあ明日の朝にでも理助さんにも声かけとくね」こちらも頷いて請け負って。)鰐文寺さんが二人いたら用具委員会にも作法委員会にも入ってもらえるのにね。残念。……でも勧誘はしちゃうよ。(作法委員会もいつだって優秀な人材は欲しいのだ。)守一郎と鰐文寺さんがすっごく仲良くなれますように。お星様にお祈りしたから、きっと叶うと思うよ。(見上げた夜空には星が瞬いていたから、丁度いいとお祈りをしておく。)ついでに何か小粋な冗談でも思いつければよかったんだけど。寝る前に守一郎の笑い声を聞いたら安眠できるから。(四年生の寝泊まりする長屋にて彼の爆笑が聞こえれば、心安らかに眠れるのだと打ち明けて。)おー。皆で仲良し大作戦、開始〜。じゃ、おやすみ守一郎。また明日ね。(級友に挨拶をして自室に向かう足取りは軽く。きっと明日も、今日のように忙しくも楽しい一日になるだろう。)
* 10/2(Thu) 16:21 * No.15


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