理想世界
≪イデア・ルーム≫
強いコンプレックスを抱き、
実際は人々の無意識下に潜む深層心理と繋がる世界。 イメージとしては「夢」に近いが、大きな違いは、「意図的に・自ら望んで」入り込むことが出来る点。 ヒカリ（NPC）は誰もが自分の理想の姿になれるこの世界のことを、
この世界を訪れた人間には、それぞれ自分だけの空間
合わせ鏡の噂
を実行した者だけが入れる鏡の中の世界
。実際は人々の無意識下に潜む深層心理と繋がる世界。 イメージとしては「夢」に近いが、大きな違いは、「意図的に・自ら望んで」入り込むことが出来る点。 ヒカリ（NPC）は誰もが自分の理想の姿になれるこの世界のことを、
理想の世界≪イデア・ルーム≫
と呼んでいる。この世界を訪れた人間には、それぞれ自分だけの空間
≪マイ・ルーム≫
が与えられる。
「理想の姿」…外見的な変化はもちろんのこと、性格や知識・身体能力・その他技能などについても理想通りに変化する。
ただし、シャドウを倒す能力の向上などは認められない。あくまで現実世界でPCたちが一番望む姿になれるのである。
鏡の中では体力の消耗が激しい（慣れるまでは1時間程度、慣れても3時間程度の滞在が限界）ため、長く滞在するほど現実の肉体にも疲労が蓄積する。
マンゲツ（NPC）曰く、≪イデア・ルーム≫で自我を保てる者（＝
≪ペルソナ使い≫
=PCたち）以外の普通の人間は、現実世界での午前3時
を過ぎても鏡の中にいると現実の肉体が衰弱し、≪多眠無気力症≫
になるらしい。≪マイ・ルーム≫
≪イデア・ルーム≫を訪れた者に与えられる
出入口（扉）のみがあり、普通の人間は扉から出る（＝目を覚ます）以外の行動はとれない。
ペルソナ使いにとっては、ただの部屋（6畳ほど）に見える。普通の人間と同じ出入り口の他、
個別の理想空間
。出入口（扉）のみがあり、普通の人間は扉から出る（＝目を覚ます）以外の行動はとれない。
ペルソナ使いにとっては、ただの部屋（6畳ほど）に見える。普通の人間と同じ出入り口の他、
≪エントランス≫
へ続くもう一つの扉がある。
PCの深層心理が反映されるため、PC毎に部屋の内装は変わる。
鍵を持つ者（＝部屋の主）しか入れないが、部屋の主が自ら扉を開けば他者（他PC）を招き入れることもできる。
≪エントランス≫
ペルソナ使いのみが入ることが出来る、≪マイ・ルーム≫の扉が並ぶ空間。中央には
≪ラビリンス≫
がある。
≪ラビリンス≫
≪エントランス≫中央に聳える
謎の迷宮
であり、≪シャドウ≫
の巣。城の形をしているが、その頂上は濃い霧に隠されて見えない。
内部は鏡張りのミラーラビリンス。
≪シャドウ≫
≪ラビリンス≫に現れる
≪ラビリンス≫を巣としており、≪ラビリンス≫の外での活動例は少ない。
謎の怪物
。様々な姿や能力を持つが、その正体は謎が多い。≪ペルソナ≫
能力以外に対抗の手段はなく、普通の人間がシャドウと出会えば精神を喰われて≪多眠無気力症≫にされてしまうらしい。≪ラビリンス≫を巣としており、≪ラビリンス≫の外での活動例は少ない。
シャドウには多くの種類がいて、姿も様々です。ですが、基本的に細かい描写をする必要はなく、「怪物」「奇怪な姿」等で十分かと思います。（活動の際、シャドウの外見についての描写はなくても問題ございません）
≪ペルソナ使い≫
ペルソナ能力を持ち、それを行使できる者。
≪ペルソナ≫
自分の中に眠る「別人格」「もう一人の自分」であり、
唯一シャドウを倒せる力であり、通常は一人につき一体のペルソナしか持てない。
ペルソナは19の
意識が実体化した心の力
。唯一シャドウを倒せる力であり、通常は一人につき一体のペルソナしか持てない。
ペルソナは19の
≪アルカナ≫
のいずれかに分類されると言われている。
ペルソナの容姿等は持ち主の人格や特性が大きく影響する。
≪召喚鏡（しょうかんきょう）≫
ペルソナをより安定した形で召喚する為に用いるサポート器具。
元は大きな姿見であったものが割れたと思われる、手のひらサイズの鏡の破片。
希望者はマンゲツ（NPC）に加工してもらえる。（手鏡など）
希望者はマンゲツ（NPC）に加工してもらえる。（手鏡など）
鏡に自らを映し出すことでペルソナを召喚する。
≪アルカナ≫
アルカナとは、性質によって分けられた
現在確認されているペルソナのアルカナは、【魔術師・女教皇・女帝・皇帝・法王・恋愛・戦車・正義・隠者・運命・剛毅・刑死者・死神・節制・悪魔・塔・星・月・太陽】 である。
22のカテゴリ
。現在確認されているペルソナのアルカナは、【魔術師・女教皇・女帝・皇帝・法王・恋愛・戦車・正義・隠者・運命・剛毅・刑死者・死神・節制・悪魔・塔・星・月・太陽】 である。
ペルソナの能力は持っているアルカナによって左右され、得意とするスキル等も変わってくる。
当サイトでは、覚えるスキルをアルカナによって2グループ（魔法特化・物理特化）に分類している。
≪多眠無気力症（たみんむきりょくしょう）≫
今巷を騒がせている
マンゲツ（NPC)曰く、実際は≪マイ・ルーム≫から現実に帰ることを拒んだ者がシャドウに襲われ、精神を喰われた結果ではないかとのこと。 眠りについたまま目覚めず、日に日に体が衰弱していく。
原因不明の病名
。マンゲツ（NPC)曰く、実際は≪マイ・ルーム≫から現実に帰ることを拒んだ者がシャドウに襲われ、精神を喰われた結果ではないかとのこと。 眠りについたまま目覚めず、日に日に体が衰弱していく。
現実世界
私立双鏡学園（そうきょうがくえん）高等部
PCたちが通う高校。通称「双高（フタコー）」
私立双鏡学園は幼稚部から大学院までを擁する総合学園であり、広大な敷地キャンパス内で一貫教育を行う。 創立からの歴史は浅いが、最新技術を駆使した各種設備、近未来的な建物の外観が人気の進学校であり、学力面・スポーツ面共に周辺地域ではかなりのレベルを誇る名門校。
毎年短期留学を行ったり姉妹校からの留学生を受け入れたりと国際交流にも力をいれている他、高等部の裏には大学病院もあり、心理カウンセラーなど医療サポートも充実している。
私立双鏡学園は幼稚部から大学院までを擁する総合学園であり、広大な敷地キャンパス内で一貫教育を行う。 創立からの歴史は浅いが、最新技術を駆使した各種設備、近未来的な建物の外観が人気の進学校であり、学力面・スポーツ面共に周辺地域ではかなりのレベルを誇る名門校。
毎年短期留学を行ったり姉妹校からの留学生を受け入れたりと国際交流にも力をいれている他、高等部の裏には大学病院もあり、心理カウンセラーなど医療サポートも充実している。
部活・委員会について、部活は強制ではないが、委員会（生徒会や文化祭委実行委員などの短期のものも含む）は全生徒が所属を義務付けられている。
部活は運動部と文化部であれば掛け持ちは可能だが、運動部同士や文化部同士での掛け持ちは不可。
